2014 年 4 月 9 日にwindows xp の延長サポート期間が終了して、インターネットに接続すると危険な状態になるという事で、OSのバージョンアップをされた方も多いと思います。
後継機の〈windows vista〉や(windows7)も同様の問題が残されています。
今回、2015年1月13日に「Windows 7」の無償サポートであるメイン ストリーム サポートが終了し延長サポート期間に入りました。
それは、コンピュータが自動的に壊れたり動作を停止したりするという意味ではなく、Windows 7で問題が発生した場合、Microsoftはもう無償で支援やサポートを提供してくれないことを意味しています。また新機能が追加されることもなくなります。
つまり今後、同ソフトウェアのサポートは有償になり2020年には延長サポートが終了し、その時点でWindows 7は廃止されることになるということです。
セキュリティ面を懸念する方もいるかと思いますが、Microsoftはセキュリティ問題に対するパッチの提供は継続するのでWindows 7を使い続けていても、コンピュータが突然、同ソフトウェアをターゲットとするハッカーらに対して脆弱になるということはないはずです。