※ 第10回IPA「ひろげよう情報モラル・セキュリティコンクール」2014 標語部門
優秀賞 佐藤 健文 さん(新潟県 長岡市立栖吉中学校 3年)の作品
独立行政法人情報処理推進機構がホームページで『2015年1月の呼びかけ』としてセキュリティに関する記事を掲載されています。
クラウドサービスは利便性の一方で、クラウド(インターネット)上にデータを保存することで第三者にそのデータを不正に閲覧または窃取される可能性があることを認識する必要があり、
その特性を理解して、対象となるデータ、公開される範囲などを事前に確認した上で、サービスの利用を判断することが重要との事です。
クラウドサービスに限らず、パソコンやスマートフォンで扱うデータは、いつ、どのような理由で外部に流出するとも限りません。
思わぬ情報漏えいとならないよう、データの取り扱いやアカウント情報の管理は適切に行う必要があると呼びかけています。
(独立行政法人情報処理推進機構 技術本部 セキュリティセンター 第14-21-326号 より抜粋)
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